グラス選びの楽しみ

本日の一品

由仁町の古民家ギャラリー

この前、酒遊会の記事を書いて、お酒の写真をアップしたら、ギャラリー村岡の村岡さんから「そのガラスの器は、由仁町の工房ワタリガラスのものでは?」というメールをいただいた。器が実際にそうだったのかどうか、真相はわからないが、そのガラス工房が気になって、先日、由仁へ車を走らせた。ネットで見ると、その方は春から秋は「Gallery teto2」(ギャラリーテトテト)の店主、冬はガラス作家という生活をしているらしい。

古民家を利用したギャラリーは、「こんな田舎に?」と思うような場所にある。靴を脱いで上がると、先客が二人いた。ガラスだけでなく、何人かの陶芸家、アクセサリー作家などの作品も並んでいる。年季の入ったガラス窓から差し込む光が、作品をやわらかく照らしていて、心の落ち着く場所だ。店主のワタリガラスさん(お名前を伺わなかったので、とりあえずこう呼ばせていただく)に「函館の村岡さんに教えられて」と言うと、「村岡さんには、長らくご無沙汰してしまって」と懐かしそう。

スコットランド戦はスコッチで

陶器の中には、福盛田さんの名前を見つけた。仕事仲間の知り合いのお母さんに違いない。いい味のぐい飲みだが、今日はウイスキーグラスと決めているので、次回にしよう。ストレートで飲むので、小さくていいのだが、形と感触が大事だ。これはと思うものを、ちょっと唇にあててみて決めた。持った時の重さ、手触りもいい。

ところでワタリガラスさんが「この前、テレビを見ていたら、デヴィ夫人がギャラリー村岡で買い物をしていました。買った物の一つが絵だったんですが、なんと村岡さんが描いたものだったんです」と、教えてくれた。村岡さんは画家でもあったのか。私も初めて知った。テレビ番組でも、その絵の作者が自分だとは、なかなか言わなかったらしい。

増税前に駆け込みで買った「フェイマス グラウス」(このスコッチウイスキーも村岡さんが教えてくれた)とワタリガラスのグラスを並べてみると、それだけで気分がいい。明日の夜、ラグビーの日本-スコットランド戦を見ながら、ちびちびやろうかな。台風でノーゲームにならなきゃいいけど。

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